こんばんは!今日も来て下さってありがとうございます!
緊急事態宣言延長になりましたね。。幼稚園はいつから通い出そうかなと思案中です。こんな中でも開園して頑張って下さっている先生方には本当に頭が下がります。
さて、今日は日赤と言えばの!!母乳育児について書いていきたいと思います。
他の方のブログ等でもよくいわれているかと思いますが、日赤の母乳ブートキャンプやばい!!とか、スパルタ過ぎて泣ける!!とか。
そこんとこ、本当はどうなの?と言ったところを、いち個人の感想として述べていきたいと思います。
まず結論から言うと、めちゃくちゃ熱心に授乳指導はしてくれるけど、決してスパルタと言う訳ではなかった!でございます。
1人目の愛育同様、母乳推奨の病院なので、基本的に母乳で行きましょう!の空気は確かにあるので、すぐに職場復帰するからミルクで育てる予定のママさんとかは合わないかなと思いますが、(そもそも母乳育児考えてる人しか日赤いかないか!?)決してミルク足さないとかでもなかったです。
私は部屋を出るのが面倒で、かつ個室だったのでいつも部屋で授乳してたんですが、2-3回ほど足浴をしに授乳サロンに行ったことがあり、当時そこにいた3-4人のママさんは皆ミルクを足してらっしゃいました。
やはり初産の場合は、軌道に乗るまで少しかかるので、それまでミルクを足したりする方も多い印象でした。
あとは、赤ちゃんによってなかなか乳首に上手く吸い付けず、まずはミルクで落ち着かせてからとか、いろんな場合がありますよね。
日赤の助産師さんは、熱心に指導してくれましたが、決して押しつけがましくなく、いつも寄り添ってくれたので、安心して入院生活が送れました。たまたまいいスタッフにあたったのかな?笑
8泊9日の入院生活の中で、やっぱり夜の頻回授乳がキツくてステーションに預かってもらったりした時もあったんですが、そんな時も快く対応してくれました。
沢山ある日赤出産ブログの中では、ミルクを足したりステーションで預かって貰うときに嫌な顔をされたと書かれたものもあったので、どんな感じだろうと思ってたんですが、蓋を開ければ何の心配も要りませんでした。
ただ、患者と医療従事者といえど、やはり人と人なので、キツいときはお願いするけど、基本いつもは頑張ってますよアピールも重要かなと思います。笑
両方の立場がわかる人間として、やはり頑張ってる患者さんにはスタッフも優しくなるものですから。
授乳サロンに行けば、勿論助産師さんのアドバイスをじっくり聞きながら授乳出来るし、個室の場合もナースコールで呼べばいつでも来てくれて常に寄り添ってくれますよ!勿論夜中でも!
私は2人目と言うこともあり、授乳の際にコールで呼んだことは結局一度もなかったんですが、1日1回は必ず、胸の状態と授乳の様子を見てアドバイスをくれました。
まぁ、1つびっくりしたのは、帝王切開当日の夜から母児同室だったこと位ですかね。笑
日赤は基本母児同室なのは事前に知ってましたが、まだ起き上がれないうちから連れてこられるとは!!とびっくりでした。(普通はやらないと思います。恐らく私がナースなのを知っていて、まぁ大丈夫でしょうの判断であったと思います。)
泣いたらおっぱい飲ませるから、ナースコールで呼んでくださいねー!!と笑顔で言われ、呆気に取られて私も半笑い。それもまた、いい思い出ですね。
ちなみに日赤って、赤ちゃんのコットに呼吸センサー付いてないんですよ!それも驚きの1つ。最近はどんなに田舎の病院でも基本付いてることが多いので、ないのはびっくりでした!
母乳育児推奨で頻回に起きるから要らない判断なのかな?と思いましたが、傷の痛みでなかなか様子がわかりにくい中では、あった方が安心だなとは思いました。
あとは、授乳クッションが個人持ちじゃなかったです!愛育は産後のベッド上にその患者専用の授乳クッションが置いてあり、ディスポのカバーがかけてあるので、それにペンで名前書いて退院まで使う流れだったんですが、日赤は部屋に抱き枕のようなものは置いてあったのですが、使いづらい。。
授乳サロンには沢山あるのですが、恐らく持ち出しはできない?ので、私はバスタオルで高さ調整して授乳してました。
このご時世コロナも心配なので、出来ればコジンモチの占クッションあると便利ですよね!
余裕ある方は、自前のやつ持参してもいいかと思います!
それでは、今日も長々とありがとうございました。
次回は、入院費用の詳細等アップしていきたいと思います。
ご興味のある方は引き続きお付き合いください!