日赤医療センターでの出産 TOLACならず!

出産

お久しぶりです!こんばんは!

更新が2ヶ月ほど空いてしまいました。その間に下の子、無事にうまれました。

全く関係ないですけど、育児中ってなんでこんなにお腹減るんですかね?昨日は夜中にピザポテト貪り食って、今夜は何にしようかと無意識に食料を探してしまう、悲しいおばさんです。笑

さて、今回はコロナ禍での入院だったので、面会不可だったりとイレギュラーな環境での出産でしたが、母子共に無事に退院できて一先ずほっとしています。

ちなみに、自然分娩でも帝王切開でもパートナーのみの立ち会いは今回も可能でした!ただ、私の場合は上の子を旦那に任せていたので、立ち会いならず!孤独でシンプルな入院生活となりました。

私はTOLAC(帝王切開後の経膣分娩)希望で日赤での出産を選択し、今回は逆子も直って頭位だったにも関わらず、予定日超過でまた帝王切開になってしまいました。

TOLACの場合は、一度子宮を切っているため、陣痛促進剤は子宮破裂や諸々のリスクを避けるために日赤では使いません。

また、よく言う内診グリグリ(卵膜剥離)も、TOLAC希望の人には行っていないのだそうです。

担当医師曰く、帝王切開後の妊婦に卵膜剥離をすると、陣痛がスピーディーに進みすぎてしまい、リスキーだからだと言うことでした。

なので、本当に自然に陣痛が来るまで医療的な処置は何もしてくれません!ぶっちゃけ私は卵膜剥離位はしてくれるだろうと思っていたので、それを聞いて焦りました。予定日間近でも前駆陣痛がたまにあるくらいで、おしるしもなく本陣痛の気配すらなかったので。

37週0日の健診で、子宮口指1本分開いてるねと言われ、上の子の入園式に出たかった私は、ゆっくり出ておいでねーと話しかけていたのがまずかったのか。。

4月以降は、部活かという位ストイックにウォーキング(毎日1万歩目安 朝の6時とかに行ってました)、スクワット、ストレッチ、陣痛ジンクスの食べ物コンプリート等々、かなりアクティブに動いたんですが、41週目前になっても陣痛はやって来ず、また帝王切開となりました。

ちなみに、諦めの悪い私は、入院日初日夕方に1時間半程度院内の1階と2階をグルグル歩き回って汗だくになったりしてました。

産科フロアで階段があればと思ったのですが、生憎階段はないとのことだったので、エレベーターで1階まで下りてひたすらウォーキングと階段昇降に励みました。

と言うことで、これからTOLAC希望の方は、正産期に入ったらなるべく動いて動いて自然に陣痛が来るように頑張ってください!!!

私は結果的にTOLAC失敗でしたが、無事に産まれてきてくれたので、とっても嬉しいです!!

次回は、帝王切開での出産記録を綴っていきたいと思います!

ご興味のある方はお付き合いください!